ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちを観に行ってきました。

 

 

 

 

ティム・バートン最新作ってことで、予告で観て気になっていたので観られてよかった。

ミス・ペレグリンが施設長をしている施設に住んでいるこどもたちはみんな異能者で、それぞれ違う能力を持っているんだけど、敵と戦う時にその能力がみんな生かされるのが良かったなぁ。

ペレグリン=ハヤブサ

最初の方ちょっとホラー風味なところあるし、敵(ホロー)が目玉をたべたりするのでホラーとかグロいのとかダメな人はダメな映画。

ループと時間の概念がちょっと理解できないところがあって。私が馬鹿だからなのか…。誰かわかりやすく説明してほしい。原作読めばわかるのかな。

主人公のジェイク(エイサ・バターフィールド)が脚が細長いし顔がそんな似てるわけではないんだけど、どことなく雰囲気がゆうとりんみたいだった。

あとオリーヴ(ローレン・マクロスティ)が美しい。

沈没船を能力で使えるようにしたりとか、ジェイクにしか見えないホローに雪玉をぶつけて見えるようにしたりとかなるほど頭いいと思った。

双子はなんなんだろう…?と思っていたけど終盤でメデューサだったのか…!ってなる。