ちはやふる 上の句

観たいな〜と思っていたところ、姉に誘われたので観に行ってきました。




かるた(部活)、幼馴染、淡い恋心という青春の尊み…!
自分が劣等感の塊みたいな人間なので、都大会シーンの机くんにめちゃめちゃ感情移入した。泣いた。
すずちゃんの千早かわいいし千早という人間がそこに生きているような気がしたのですずちゃんってやっぱり上手いんだなと思った。
太一の不憫具合良いよ。ズルさもあるけれど最後ちゃんと千早に新の電話番号渡していたし、眼鏡隠した件も謝っていたので良かった。
先生が「青春全部かけてから言いなさい」っていうシーンが予告から見ていて好きだった。
新なんか見たことあるな…?と思ってたらエンドロールでまっけんゆうくんってわかってびっくりしたよ…!ツイテッターの時*1とイメージ違うね…!?眼鏡…?眼鏡だからなの…?それにしても透明感あるなあ。
新の幼少期、新をそのまま小さくしたみたいな新だったのですごいなと思いました。ビジュアル面で。
千早の幼少期が久家心ちゃん(まこ@犬を飼うということ)だったので大きくなったねえ…って近所のおばさんみたいな目で見てた。
かなちゃんの声めっちゃかわいいし百人一首に合ってるな〜って思った。
このかなちゃん(上白石萌音ちゃん)もどこかで見たことあるな〜と思ったらペケポンにふまけんしょりが出演した回に舞妓はレディの番宣で出ていたのだった。
部長(太一)とかなちゃんのシーンが好きだった。太一が千早のこと好きってかなちゃんが知るシーンも、その後の登山のシーンも。
普通に続きが観たくなる映画だったし下の句も楽しみ!茉優ちゃん出るし!

どうでも良いけど私ほんとじゃにーずの出てるテレビばっかり見てるな(笑)ツイテッターにしろ犬飼にしろペケポンにしろ。松岡茉優ちゃん覚えたのもGTOだし(笑)
それから原作者の末次由紀さんって私が子供の頃学校に来て特別講義?みたいなのしてくれた方なんだよね。色々あったけどここまで復活したのすごいね。

*1:闘牛士体験